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2.ウマウマの続編です。 そして、それっぽいダンスを作ってみたのです。 でも、それっぽいダンスを極めることは速攻で諦めてますw トレースするなんて面倒なだけだし、 よくあるウェーブの動きとかムーンウォーク的なステップも、 面倒だから入れようとも思わなかったし。 でも、MMDの簡単な操作でポロッと上手くできたら、 こういう系をまた作ってみようかな。 相変わらず、お手軽動画でごめんなさいw 「赤ずきんと健康」Remixを踊ってみたってことで、 楽しんで頂けたら幸いです。
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9. ちびレン君 作成時間2~3時間。 今日思いついたら、その日のウチにアップロード。 なので、こんなレベルです。 もし、誰かが笑ってくれたらこれ幸いかと。 ていうか、私はいつになったら手の込んだ物を作り始めるのでしょうか。 結婚しない、彼女持たない、そんな風潮が日本に吹き荒れる中、 ちびレン君には強くたくましい変態さんに成長して頂きたい物です。 ちなみに、ネギは2本使用してます。 アクセ版と、それをモデル化した物と。 いやはや、MMDはもちろん、PMDEditerの作者様には頭が上がりません。 オチを隠すためにニコニコ動画上では記載しておりませんが、 ラストでちびリンさんにも花を添えて頂きました。 (追記) ちなみに、ちびレン君の紹介動画です。 なんと、モデル制作者様に当動画を紹介して頂きました。 ありがとうございます。 モデル紹介に止まらず、この動画自体が実に素晴らしい。 (紹介して貰ったから言ってるんじゃないんだからね!///)
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ちょっと新規ページを作り損ねて、もとのページを消しちゃいました。アンドゥ機能は無い? 無いか。もういいか。だめ?
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本選動画を発表させて頂きましたが、早くも「イミフw」のコメントも頂いたことですし、解説をここに書いておきます。長くなりますが、お暇で納得がいかない方はご一読下さい。 1.概要 この動画は、最強のメイコさん打倒を夢見る幼き格闘家、ちびレン君が、本意を達成するまでのお話であり、別にメイコさんに恋をしているわけではございません。 ございませんが、彼が写真を見ている最初のシーンで、そういう先入観を誘い、最後にひっくり返すのが狙いです。 2.詳細 (ちびレン) にっこりファイティングポーズを取るメイコさんの写真を見て、戦意のあまりに顔を紅潮させています。 (鏡音レン) ちびレン君は年の違いも甚だしい恋心を抱いている、と見てあざ笑います。 (鏡音リン) レンと同様。 (ちびリン) そんなの闘ってみなくては判らない、とちびレン君が勝つことを信じて憤っています。ちびリンちゃんがいわゆるちびレン君の理解者です。 (亞北ネル) 届かぬ相手であろうと、恋をすることは素晴らしいことなのだ、とちびレン君を応援します。 (ちびレン) 二人の応援を受けて、メイコさんに突撃します。 (弱音ハク) 恋をするなら、もっとお似合いの子達が沢山いるわよ? と促そうとします。 (ちびレン) 女の子相手に手を挙げるわけにも行かない、と拒否。 (巡音ルカ) 大人の女性がいいなら私ならどう? と誘います。 (ちびレン) 太刀(グラットンソード)持ちを相手にするのは怖すぎる、と拒否します。 (巡音ルカ) ちびレン君の一途な恋心を賞賛し、応援します。 (がくぽ) 子供に過ぎないお前が、男として彼女を守れるのかと、ちびレン君を問い詰めます。 (巡音ルカ) 彼女がちびレン君を守ればよい、と女の強さを主張します。そして、試してみるか、とばかりに、がくぽと剣を交える展開に。 (ちびレン) この太刀持ち二人の主張が理解できず首をかしげます。これは自分の願いが打倒メイコであり、別にメイコと良い仲になりたいと思ってるわけではないからです。 (初音ミク) 二人の仲裁に入ります。そして、ちびレン君を否定。Lat式に解説を任せます。 (Lat式) その解説とは、簡単に言えばメイコとカイトは苦節を共にした仲であり、カイメイ設定は深くて古く、揺るぎない物なのだ、ということ。 (ちびレン) メイコさんを倒すには、あのアイスの魔神、カイト氏をも倒さなければならないことを理解します。そして、絶望。 (鏡音レン) そんなちびレンの気落ちを認めるわけにはいきません。活を入れ、自分を倒して男と成れ、と促します。 (ちびレン) ちびレン君の戦意は息を吹き返し、兄に膝を着かせることで自信を得ます。 しかし、ファイティングポーズを取るメイコさんの後ろ姿に威圧され、やはり気落ちしてしまいます。 (採点ボード) No 100、これはナンバー100ではなくてwマイナス100点を示します。……ここで英語のメッセージを出していますが、英語の意味はあってますでしょうか? ちょっと自信はありません。つまり、採点者は彼、ちびレン君自身であり、YesかNoか、自分で決めることなのだと言いたかったのですが……。 (ちびレン) そして己を信じること、自分にYesということを学び、いよいよ対決です。頭上からのカイト氏の奇襲を辛くも回避し、そして見事にメイコさんを倒します。勝ち名乗りを上げるちびレン君を喝采するのは彼の本意を知っていたちびリンちゃんだけ。 3.まとめ あえて、まとめるとすれば「己の想い、己の願望、本当の自分を理解しているのは自分だけ。周囲の人々の意見など、先入観にまみれた自己満足のためのいい加減な物。良き理解者である自分自身を信じて頑張りましょう」というところでしょうか。 しかし、こんなのは後付け。正直言って、別のちびレン日記のシリーズでちびレン×メイコをくっつけてしまったので、裏をかくにはこうするしかなかっただけです。 ちびレン日記シリーズを見て頂けた人には、感謝の気持ちと共に、ほどよい先入観で裏をかかれる感じを楽しんで頂けることを願ってやみません。 テーマ「想」にて、参加させて頂きます。が、大して凝ったこともなにもない、紙芝居同然のお気楽動画ですw もう本編も完成してますし、これ以上凝る要素もありません。ま、参加する意義ってことで。 そして、第5回MMD杯開催、おめでとうございます。 (追記)7/31 第5回MMD杯、質・量ともに恐ろしい状態ですねw 前回で端っこでも賞を頂けた幸運を、今更ながらジワジワと味わっています。もはや、そんなラッキーパンチはありえないでしょう。「俺もいっちょうやったる!」なんて気力も暇も、私にはありません。 今月末で本編を公開させて頂きますが……期待しないでねw
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MMD杯はそこそこで、こっちばかり作り込んでてごめんなさい。やっぱり私の努力のベクトルはは質より量なので、MMD杯は「そんなの大きすぎて入らない///」という訳で。 なんといいますか、仕事を終えての余暇で作ってる以上、細かい作業に打ち込むにはあまりにも苦痛、でも何かを作って楽しみたい。そんな訳で、こういう作品スタイルになってます。ポーズ数を比較すれば、2~3分の振り付けよりも少ないんじゃないかと思います。 もし、MMDで動画作成してみたいけど、と言う方。こういうお気楽な方法もあるということで。 MMDは作画の苦手な人のための、お絵かきツールにもなりうるとおっしゃった方がおられました。確かにその通り、今回、アクセサリの材質をさらにMMDでつくってみたりして、なるほどな、と思った次第です。 こんなことを考えてると、よく目にする「MMDは何処まで行く」という台詞を思い出します。しかし、なんというか、それぞれのユーザーの努力や工夫が十把一絡げにされているような気がしてなりません。確かに総称して「MMD」なのですが、それぞれのユーザーにこそ喝采を送るべきだと思います。MMDの進化の果ては、その他のツールと区別が付かなくなり、消えゆくことかもしれないのですから。 (追記) 後になって、「制作者様お世話になってます」などと投コメに追記しましたのは、入手元を公言できないモデルも含んでるし、それじゃ全部まとめてボカしちゃえばいいや、と無精してしまっていたのです。ごめんなさい。 ――――
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GAME:藩国の答え ~始めに~ この文章は小説の1シーンのために設けられた、特別なGAMEのための文章です。レンジャー連邦の国民ならすべての方に参加いただけます。 ただし、中にはこれから出てくる状況説明のための文章の中で、「彼」が何を言っているのか本当に分からない、覚えのない方もいらっしゃるでしょう。 ですのでこれは、GAMEです。 キャラクターとしてどう「彼」に対応するか、皆様一人一人の答えを元に最終的に物語の筋を決定します。 参加方法は簡単。 ただ思うところを言葉で「彼」に伝えてください。 台詞だけで結構です。 あるいは行動をしたいという方は、その内容を記述してください。 締め切りは特に設けませんが、既に物語自体はこのGAMEにまつわる部分以外完成しておりますので、なるべく早く回答が集まれば集まるほど早く、小説の方も掲載出来ると思います。 キャラクターとして、自分がレンジャー連邦の中でどんな風に振る舞うのか、それを自分で見つけてみる、ちょっとした遊びのつもりでご参加ください。 /*/ 「それでは、以下の文章より物語の終わりを始めます」 /*/ ~シーン・スタート~ ここは王宮の執務室。 あなたは深夜、何ともつかない物思いに耽っていたところ、ふと風を頬、髪に感じて振り返った。 一人の暗殺者が、そこにいた。 それが誰なのか、あなたに心当たりはまったくない。だが、彼はなぜかあなたに問うている。 自分達は、何のために生かされているのか、と。 そこにいるだろうと、ゲームのプレイヤーである仮想飛行士達に認識されるだけで実際に存在してしまう自分達は、では、一体何のために生まれてくるのか。自分達の生死も何もかも、みな、お前達のためのものなのか、ただのゲームの駒にすぎないのか、と。 あなたは彼を返り討ちにする事も可能だ。 だが、喉元に突きつけられたナイフは鮮やかな奇襲であり、一瞬のためらいがいかなる動きをも鈍らせ命に必ず届かれる。ナイフは同時に明らかな決意の表れだった。彼は、命ある限り必ずあなたを殺そうとする。 致命の緊張が互いの間に張り詰めている。迂闊な動きは、どちらかを必ず殺す。 あなたは間近にある暗殺者の姿を観察した。 白く、あまりに白く、思いのあまり、何かが深く、焼き切れた色をした髪。 それはかつての灰色を思わせる。 黒く、あまりに黒く、思いのあまり、何かが強く、焼き付いた色をした肌。 それはかつての褐色を思わせる。 あなたは、はたしてそれが、かつて何者であったか気付くだろうか。 相反する二つの色を身に宿す、暗殺者のまなざしは今、あなたの明るい瞳を闇色の眼で捉えている。 暗殺者は、状況に戸惑っているあなたへと、もう一言をだけ口にした。 俺がすべてを失った、あの二月四日の日のことを、お前は一体覚えているか、と、漲る殺気をさらに静かに昂ぶらせながら。 その静かさは、もはやこの均衡が数瞬ほども持たない事を、あなたに悟らせた。 答えのない問いかけがあなたの脳を責め苛む。 二月四日。 あなたはそれを覚えているだろうか。 あなたは彼に、何を言うのだろうか。 あなたは彼に、何をするのだろうか。 あなたは彼に、何をしたのだろうか。 /*/ …こんな問いかけから始まった今作は、当初GAME小説という肩書きとは縁遠い、ごくごく普通の物語として語られる予定でした。しかし元々がレンジャー連邦の過去のあやまちに対して直面しようというテーマでしたので、藩王との相談の結果、参加者を希望して回答を募り、その内容を反映するという予想だにしない展開の作り方になりました。 おかげで当初は大分苦しんだものでしたが、アイドレスらしい遊び方や、自分1人では出せなかったであろう結末が描けて、とても満足の出来るものになりました。この場を借りて改めて藩国の仲間にお礼を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。 /*/ さて、実際にどのような回答が寄せられていたか、ここで紹介させていただきたいと思います。 十人十色といった風情で、オフシーズンにも関わらずこんなに沢山の回答がいただけたこと、また、その内容の気合いの入り方に、筆者はとてもびびりました。 これをご覧になっている皆様にも、是非、レンジャー連邦という藩国がどんなところなのか、参加国民の言葉をもって感じてもらえればなと思います。 /*/ 双樹真の答え 「惨劇ですね」 静かに告げる。 「復讐なら、殺してください。貴方にはその資格があり、俺にはそれを受ける義務がある…ただ、少し時間をくれませんか?話がしたい。ほんの数分」 返答を待つ。 了承を得られたならば続きを。 「俺は読めなかった。俺は気付かなかった。ゲームだと言う思考の甘え。限界は無いという思い込み。必要な物、目先の資産、目に映る仲間達、それだけを見ていました。庇護すべき民、守るべき世界、そんなものの何一つ見えては居なかった。与えられた権利、力。その責務を認識すらしていなかった。」 「だから貴方には権利がある。復讐を果たす権利だ。そして俺には義務がある。貴方の復讐を受ける義務が。理由が。」 瞳を見つめる。 「その時は俺の死は保証します。この世界に戻る事は絶対にしない。だけど、」 出来る限りの誠意を込めて。 「もし贖罪のチャンスを与えてくれるなら、罪を忘れず、全力を尽くし続けることを貴方に誓う。貴方を忘れない事を世界に誓う。簡単だとは思えない、でも、もう一度だけ信じてくれないか?」 ビッテンフェ猫の答え 「ちょwww、ちょっとマッチョ!まず餅つけ! いや、間違えた!まず落ち着け。」 「なんだ、なんだ、なんだ?誰の差し金だ?」 「ひょっと【悠殿】か!【殺虫剤入り餃子】を食べさせ様とした時の仕返しか? いや、あれはただのブラックジョークで・・・」 「うぅん?違う・・・?なれば【むつきマッチョ好き殿】か! むつき殿が大切にしていた、ドランジのプロマイドに油性マジックで眉毛を繋げた事の恨みか?」 「えっ、違う?藩王のオレンジを勝手に食った件? 青海殿の全裸写真をブログに載せた件? 楠瀬殿の【ナースガーター】ネットオークションで売りさばいた件? サク殿のあだ名を【トップレス】と呼んだ件? 春雨殿の包帯に【タイガーバーム】を塗り込んだ件? 城殿のマイルデータを盗もうとした件?」 Σ(゚Д゚)「ハッ!」 「判った!レンジャー連邦内でも【乙女】が定着した件か、 もしくは、【ガーター】が代名詞としてレンジャー連邦中に通用する様に為った件か!」 「そんな事とかで某を殺そうなんて、皆しないでござるわなぁ~、 いや一人だけ居る・・・【舞花殿】だ!」 「彼女ならば、やるとき、やれば、やるかな?やるかも?やるだろう、やるべきだ!やるに決まっているwww」 (暗殺者・最初の問い) 「そんな事を深刻に考えると、頭禿げるぞ!」 「存在していて、感情があるなら、そんな事より、どうすれば【楽ができるか?】どうすれば【楽しい生活】を送れるかを考えた方が、 身の為でござらんか!」 (暗殺者・二月四日) 「そ~んな前の事覚えてござらんわ!バァーカ!」 「ちょっと待て!早まるな、痛い痛い、ごめんなさい、悪かった、悪かった。」 「落ち着いて話合おうじゃないか、な、話せば判る、話せば判るはずだが、」 「【元気があれば何でもできる!】」 「痛い、痛い、ごめん、刺さないで痛いから・・・痛い、痛いwww。」 浅葱空の答え 「暗いのう。もっと自分を信じなさいよー。某フェ猫さんを見習えー。 彼女は私を消すことなんてできないよ。ゲームとか、そういうのに上がってこれない事はあるだろうけど。一度生まれたら、彼女の心に語りかける事はできるもん。 つーかそんな小難しい事考えていたんかい。」 ぎゅーします。刺されようが刺されまいが関係なく。 「あのね、ぐるぐるわかんなくなっちゃったら、うだうだしないで抱きしめたり、抱きしめられたりしなね。 私も人の事言えないけれど、万の言葉より一のぎゅーだよ。迷ったらぎゅーしなさい、ぎゅー。」 「人を嫌いになったり、自分を嫌いになってもいいけど、人と手をつなぐこと、抱きしめあうこと、微笑むことを忘れちゃめーだよ。」 つまりは愛よね、愛。とぶつぶつ言ってます。 「あーでもある意味こういう風に(ナイフつんつん)行動にでるだけよいか。」 /*/ 「全て?何を失ったの?」 ぎゅーしながら、ちょっと離れて首にぶら下がる格好で話し続けます。 ただただ、愛をこめて抱きしめながら。 もし刺されても愛をこめて抱きしめます。 「何を失くして悲しんで、怒って、そして苦しんでいるのか教えて? 私に復讐するのはそれからでも遅くないと思う。」 (ああ、それでも。全て失くすって事はないって。 必ず生きている人には大切なものが、いつも息づいているって事に気づいてくれるといい。 私に復讐した後、この人がまた歩きだせるように。 殺されるのはとても怖くて逃げ出したいけれど、苦しんでいる人はほおって置けないし、変な意味じゃなく私この人愛している。愛は時間じゃないんだなぁ。) 蝶子の答え 二月四日。 その言葉を聞いたわたしはおもわず、ふ、と笑った。多分、笑ったのだと思う。 二月四日。その日付に呼び起こされる感情はとても複雑で、そしてとても痛い。笑った、と感じた私の表情は、もしかしたら泣いていたかもしれない。 「忘れるわけが、ないでしょう。」 まるで涙がこぼれるかのように口から滑り落ちる言葉が、執務室に静かに響く。 「誰があの日を忘れても、私は決して忘れない。誰が私を許しても、私が私を許さない。私の罪を。ずっと。 この世界に生きている限り、未来永劫に。」 「・・・いっそ、誰かが裁いてくれれば。と、思った時もありました。でも結局それも、意味ないんです。 どんな罰を受けても、どんな許しを受けても、どんな慰めを受けても。私の中でこの罪はずっと消えないから。私が私を、責め続けるから。」 「悪いことばかりじゃなかったのも知っている。だけど、だからなんだっていうんでしょう。」 「私は人殺しです。しかも、直接手を下したわけではないから余計たちが悪い。」 「・・・よければ、名前を教えていただけませんか。」 「私の名前は。ご存知かも知れませんが、蝶子と申します。 どうかあなたのお名前を教えていただけないでしょうか。」 「何のために生かされているのか、とあなたは問いました。その答えを、私は持ちません。 だから申し訳ないけど、私はそれに答えてあげることができない。」 「ただ言えることがあるとすれば。私はあなたたちに幸せに生きてもらいたいと思っている。 できることならあなたたちに何の害も与えずにいたいと思っている。 いつかこの世界からすべての仮想飛行士が消えても。生きて、幸せであってほしいと思っている。」 「だから、ありがとう。ありがとうございます。生きていてくれて。」 「すべて奪われて。それでも死なないでいてくれて、本当にありがとう。」 「だからあなたの名前を呼んで、きちんとお礼を言わせてほしいんです。」 「誓います。私は私の罪の隣にあなたの名前を置いて、最後の瞬間まで決して忘れない。」 「…申し訳ありませんが、私はまだ死ぬわけには参りません。 私が死ぬとね。私以外のたくさんの人が死ぬんです。私はもう誰も殺したくない。」 「残念だけど。本当に残念だけど。私は殺されるわけにはいかない、から。」 「どうしても私をこのまま刺すというのなら、私もあなたを殺す気で反撃します。」 「理不尽でしょう?理不尽ですよね。理不尽だわ。理不尽だけれど。」 「私はこの罪と生きていきます。」 「願わくば。あなたも生きてください。」 萩野むつきの答え 私は二月四日になにがあったのか知らない。 知っていたとしても、気付かないでいたのかもしれない。 私は立ちすくむ、目の前の暗殺者の手に握られたナイフが、冷たさと、小さな熱を伝えて来る。 手が、足が震える、必死で殺される理由を探そうと考えるが、とうとう何も思い出す事がなかった。 決意に満ちた眼、彼は、何がどうであれ、自分を殺す。 私は息を吸い込む、 「殺したければ殺すといいんだ、でも、あなたが私を殺しても、私は自分の死を認めない。」 纏ったアイドレスは傷つけられても、心が負けない限り、私は生きているのだ。 切るなら切れば良い、しかし、それで私を殺せると思ったら大間違いだ。 ここでの死は、他人から下されるものではない。 自分でもうここには居られない、存在を捨てよう、と思った時に訪れるのだ。 瞼は閉じない、只じっと、彼を見つめる。 逃げるべき理由も、返り打ちにして、彼を殺す理由も無いからだ。 私は彼に何をしたのだろう? それは、彼だけが知る何か、自分では気づけなかった何か。 それは暗殺者が来なければ分からないままで、さらに自分を殺そうとする誰かを生み出してしまうのかもしれない…。 殺された私は、次には暗殺者と会話を試みる、又殺されても、暗殺者と新しい状況を積み重ねて行くだろう。 そうして行った先に、何かが変わるかもしれないからだ。 砂浜ミサゴの答え 「2月4日にあったことについては、私には何も言えません。許しを請うこともしません」 「あなたが何を失ったとしても、それは、私の答えで埋められるような欠落ではないだろうから」 「ただ、あなたが何のために生きているのか。私にその答えを求めるのなら、それは、誤解を恐れず、私たちのためだと答えたい」 「あなたや、あなたたちがいるから、私はこの国を守るために戦える」 「迎えてくれる人がいるから、安心して帰って来られる」 「信じろとは言いません」 「この言葉を、殺されないための詭弁だと思っても構わない」 「しかし私の中では、これは確固たる事実です」 「――この国が滅べば、私も、帰る場所はどこにもないのだから」 春雨の答え PC、後ろ手でさりげなく常時携帯している拳銃の安全装置を解除しながら薄く笑って答えます。 「二月・・・四日は・・・・・・オレンジを・・・買って・・・あとは知らない。」 「この国は・・・あたたかくて、素敵・・・愛情の、本当の意味を・・・知っている人も知らない人も・・・ 何か・・・信じて暮らしてる・・・」 「比べて・・・貴方は・・・随分・・・悲しいわね・・・」 (自分達は、何のために生かされているのかの問いに) 「・・・そんなことを・・・人に問うて・・・どうするの?」 「貴方はこの・・・・・・世界を・・・命を・・・常に感じているのに・・・」 「まして・・・こんな・・・魂魄半ば体をはなれた女に・・・・・・」 薄ら笑い継続中。 「私を殺すなら、殺すわ。・・・それがルールよ、そうよね?」 「私が死んでも・・・いずれ・・・呪い殺すから・・・結果はそう・・・変わらないから・・・」 ということで、情け容赦なく本気でボコり合います。死ぬかもしれませんがそれでも悔いは無しで! (ちなみにルールとは人狼ルールということで・・・) 遊佐 呉の答え 張り詰める緊張、突き刺さる殺気の中で、相手から視線を外すことなく問いかけについて考える。 そしてあっさりと、ただ一言。 「知らない」 殺気が今にもはじけと晩ばかりに膨れ上がる中、負けるかというように視線に力を込める。 「そんなこと人それぞれだろ、人の言葉聞いてわかるもんかそんなの」 皮肉気に見えるようにわざと頬を上げて、薄笑いの表情でバカっぽく見えるように。 「あんたの場合さあ、考えすぎじゃないのか。言いたいことを押し殺し、自らに仮面かけてさあ。俺バカだからさあ、あんたが何考えてるかなんてよむことできないんだよ、言いたいことがあるならはっきりと言えっていうの」 わざとらしくため息をつき 「あんたもいまさら話し合いだけで相手のことを理解できるなんて思ってないだろ」 ナイフのほうに視線をやり 「そんなもので問答無用で襲ってくるんだからさ」 全身の力を抜き、呼吸を整えつつ。 「いいさ、とことんまでやりあおうじゃないか。そうやってる間くらいは馬鹿なこと考えなくてすむだろ」 今度は完全な笑顔でにっこりと、そしてもう一度力を込めて言い放つ。 「だからさっきから言ってるだろ、知らないって」 冴木悠の答え 「私は、呉です。ちなみに趣味はゲーム。特技はそろばんThank You…ならぬ3級」 どうみても命の危機にとりあえずギャグを交えて自己紹介をしてみた。 もちろん、意味はない。むしろ寒い。 「こほん。さて、えーとですねえ、意味は分からないしなあ…慰めもなあ」 ぶつぶつと呟いていたものの、もうダメだと半ばやけくそで会話しようそう決める。 が、神経を使いすぎて色々キレて突き抜けたらしく、先程の心の勢いはどこへやら 言葉の抑揚がなくなり普段の脳天気加減が消え、たまーにしか見えない真面目な表情に変わった。 「…止めた方がいいですよ。貴方の満足する答えは私にはありません」 「善悪とは主観的なもの。しかし、それでもなお悪とされる犯罪にすら善悪をつける世界に何を望むのですか?」 「仲間が死ねば儀式魔術と称して生き返らせ、敵の行為はなかった事になる。この様な世界に意味は?」 一呼吸置く。そして、だからお互いの存在意義は同じと強く言い切る。 もっとも殺したいという衝動だけならばこれでも解決するがと付け加えて。 暗殺者に対しまるで謎かけなような言葉を言い終わると 真剣だった表情がいつもの脳天気な笑いに変わる。 「うん、分からないね。っつーか私、何言ってるか分からんよ。電波受信し過ぎだよ」 「しかしながらなんか満足した。じゃあ、我らが民よ…好きにしてくたさいってな。ばっちこい!」 少しの困惑後、無意味に手を広げとびっきりの笑顔とウインクを投げた。 おそらく来る自らの死を覚悟して。 /*/ 以下は回答をお寄せくださった方々へのお礼を兼ねた、小説内の解答部分の明かしです。 該当の方以外は余禄として「おお、こんなことがあったのね」と気軽にお読みください。 /*/ ○双樹さんへ →諦めない強さが言葉の勢いの強い後押しとなりました。ありがとうございました。 ○フェ猫さんへ →最後のクラディスにつながり、ある意味別の角度からの駄目押しのような形にありました。ありがとうございました。 ○浅葱さんへ →最高のベストショットとしてクリティカルに彼へと届きました。ありがとうございました。 ○蝶子さんへ →王たる答え、確かに戴きました。浅葱さんと並ぶクリティカルが出て、やはりあなたに仕えてよかったと個人的にはそう思う事が出来ました。本当にありがとうございました。 ○むつきさんへ →(迂闊にも最初ここに入れ忘れてたため吐血) →自らが答えを出すのだ、という意志、つながりました。ありがとうございました。 ○ミサゴさんへ →長らくの沈黙を破っての回答、大変嬉しかったです。ありがとうございます。誤解を恐れぬその言葉が、彼を揺らすまでの言葉の強さにつながりました。ありがとうございました。 ○春雨さんへ →こんな形で初めましてというのもなんだか不思議な感じですね。現実的な対応感覚が、ものども出会えーといった状態につながりました。どうなるか書いてて自分でもはらはらしましたが、あれはあれでなんだかそれなりにいい展開へと転がっていったのでよかったです。ありがとうございました。 ○冴木さんへ →その挑発的なまでの剥き出しの言葉が強いノックとなりました。ありがとうございました。 ○遊佐さんへ →最初彼の側を想定して作っていた台詞と内容かなりかぶっててビビりました。あと、ここで正解が出たおかげでGAME的なフラグがおかげで立てられ、物語をあのようなラストに進められました。ありがとうございました。 /*/ 最後に1つだけの種明かしをいたします。 出題編とは異なり、実際には物語中、みなさん一人一人が直接彼と対決する事はありませんでしたが、“彼女”になら、もしかして、「そういう能力」が備わっていたらなあ…みたいな、そんな夢想があのシーンには込められています。 あれこれとぼやけて唐突で不出来な物語ですが、お読みいただいた方に苦笑いまじりでも面白いと思っていただければ、それが我が身の幸いです。 お付き合い、ありがとうございました。 /*/ 署名:城 華一郎
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#blognavi 後書きと言いつつ二日後くらいに書く辺りが僕の暴虐無人振りを象徴していますが。 まずイベントナイト2006、参加された方はいかがでしたでしょうか。 はっきり言いますとイベント初参加の方には難しかったんじゃないかなと思います。 二隊に分かれたのが半分、あとは集団イベントの"癖"が半分あるかなと。 集団でイベントをするととにかく指針が割れたり、はっきりしなくなる事があります。 具体的に言うと「何処に行けば・何をすればいいか」分からなくなってしまう。 これは正直集団イベントの"癖"なので仕方が無いです。 対策としてはキーキャラとプレイヤーの会話を良く聞いておく、 イベントを動かしてる人が何をどうするつもりで居るのか観察しておく、 と言う事くらいです。 イベントの主要人物が場を動かしますから、彼らに付いていけば迷う事は無いです。 時には彼らも人間ですから、間違った方策を採るかもしれませんが… イベントの参加の難しさにこの"癖"によるものが結構あると思うんですが、 これは除去するのが難しいですね。 例えば身内6人くらいまでがたむろって居る所にイベントキャラが来ればいいです。 その時は気の知り合った仲間とゆっくり協議して進めると言う事も可能ですから。 ただ大抵は街中とかで行われますから人数が増えちゃったりする。 あまつさえイベントch系の人間に発見されたら通報されて人数10人くらい増える(笑) そしたら意見が増えたり、足並早い人が居たりで"癖"が出てきてしまいますよね。 ちょっと仲間だけでとか、ゆっくり協議できる環境でというのは難しい。 イベントキャラが身内が溜まってる住宅街に出現すれば別ではありますが、 素敵な案なものの多分規約的に無理です。公平性がどうのという話になる。 シーアさん達的にもその人達がイベント受けてくれるかどうか心配でしょうし。 個人的にはこの種のイベント参加への難度と言うか、敷居の高さを狭めるのが、 所謂イベント運営の課題だと思ってますが。 あとは今回イベントキャラが埋まってました。 仕方がありません! 参加者多分殆ど初心者ですから! シーアさんも分かってたと思いますけど。 僕はこれを今後は直すようにしていこう!とは言いません。 秩序の押しつけは寒いと思いますので。直そうと思う奴は直していけばいい。 ただ写真で分かる通り、PCは境界があると妙に整列したりします。 シーアさんとかIGMさんはこういう性質を使っていくといいと思います。 もしかしたら裏では伝わってる技能なのかもしれませんが。 イベントナイトについては終わりまして以下本ブログについて少々。 なんとなく続いてますが今後続く確証はありません。 自分が今やってる事が本当に自分のやりたい事なのかにも疑問がありますし。 他にもっと面白い事があったら速攻止めてしまうかもしれない。未練は無いです。 半端にイベントレポートもどきのようなものもしてますが、 個人が文章発表するというのも今時古いと思わなくも無い。二次創作SSとかブログ除く。 この種のは誰か匿名の人が延々と記録していくのも良い気がします。どうですか。 あとは本ブログ閲覧の際の注意事項。 仕様上、記事をアップしてからでなければ画像のアップ及び掲載が出来ません。 ですからイベレポのような画像の多いものになると更新直後に来てもガッカリです。 ローカルで打った画像入れの為に注記付けてある原文だけが存在します。 文章や空白改行の調整なんかもするんで2~3時間空けて見た方がいいかも。 翌日見るのが一番確実。 カテゴリ [日常記] - trackback- 2006年12月04日 19 36 38 シーアイベントなら、どうやってもゴール一直線なシナリオですな。 -- お宮 (2006-12-04 19 50 43) なんか(笑)が後で見るとわざとらしく見えたので少し消した。そう言えば昔は一杯使ってたかもなと思った。どうでも良かった。 -- Lenald (2006-12-05 16 59 38) 名前 コメント #blognavi
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現行作品 「タイニー・タイニー・ハッピー」からも背景の盗用が認められたため サイト名を「【僕らは楽園で結ばれる】背景盗用を検証する」より変更しました 左上:花とゆめ文系少女1号「タイニー・タイニー・ハッピー」第1話より 左下:相愛不動産HP クリオ鴨居周辺環境より「TOHOシネマズららぽーと横浜」 ※元画像 右:「タイニー・タイニー・ハッピー」第1巻より ※画像はクリックで拡大します これまでの経緯 2013/12/20 花とゆめ文系少女1号発売 「タイニー・タイニー・ハッピー」第1話掲載(眼鏡屋が舞台) モールの外観がアリオ札幌に似ていると指摘 冒頭の「私のお気に入り」の歌詞にJASRAC表記なし ↓ 2014/04/10 花とゆめ文系少女2号発売 「タイニー・タイニー・ハッピー」第2話掲載 ↓ 2014/05/21以前 ららぽーと横浜内「メガネのなかむら」に編集のみで取材 メガネのなかむらブログ http //nakamuramegane.blogspot.jp/2014/05/blog-post_21.html (一部抜粋) 2014-05-21 白泉社 花とゆめ編集部から取材を受けました!のお話 皆様こんにちは! 先日当社ららぽーと横浜店が、少女向け漫画雑誌の大手出版社 「白泉社」より取材を受けることになりました! 「タイニー・タイニー・ハッピー」という作品の舞台が大型商業施設となっており、 恋に仕事に向き合う、男女8人の物語だそうです。 その中に眼鏡屋で働く女性の話があり、その作画の参考として、店内の様子を撮影したり、 道具についての取材をしたりするために、編集部の方が来店をされました。 7月18日に「タイニー・タイニー・ハッピー」のコミックスが発売され、 その中で加筆・修正をされるそうです。 また、文系少女VOL.3以降は発売日未定ですが、 眼鏡屋が舞台のお話がもう一度は掲載される予定だそうです。 ↓ 2014/07/18 「タイニー・タイニー・ハッピー」第1巻発売 コミックスでメガネ店の加筆修正なし 後書き・奥付にららぽーと横浜及びメガネのなかむらの記載なし ↓ 作中モールの背景に類似したweb画像(ららぽーと横浜及びメガネのなかむら)が見つかる ←今ココ! ※作者は札幌近郊在住であり、取材協力記載もないため連載前に取材に行った可能性は極めて低い
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こんばんは、またはおはようございます、こんにちは 昏衣です。 『虹を探して』ご視聴、またはご参加して頂きありがとうございました。 補足説明などをさせて頂きます。 今回が恐らく私の春炬燵での最後のGMだと思いますので、 わりと力を入れて戦闘メインに組んだセッションです リアルの方がとてもよろしくないので、 これからは深夜活動のコミュに移りますが、 色々とTRPGには顔を出してますので、 あ、雰囲気似てる?と思えばもしかしたら私かもしれません( ボスは『雁影』 遂に出しましたね… 『忘れ神』です 「かりかげ」です、「がんえい」とかでは決してありませんというどうでもいい拘り( 名前の意味は「遠くの人を待ち続ける者の影」というニュアンスです もう、誰にも必要とされなくなってしまった物の堕ちた姿、を意識して付けた名前です。 後、後記にも記しますが影ってずっと持ち主の足元にあるものですよね? それってなんか健気に待ってくれてるんだぁ…ってことの意味も込めて、ですね。 状態異常を含むなかなかに嫌らしい攻撃をし続ける中でも、 『強い!』と感じさせるにはどうしたらいいか? 少し悩みました 結論としては『場所取り』を意識させると言う結論になりました。 接近し続ければインサイドの全体攻撃、ならば離れて結界に護られれば森に閉じ込められる 囲い込めば、空間転移や鬼火での逃亡や相打ち 中距離なら吹き飛ばされる怖れもあり、 隠し技能としては、更にその移動を躊躇させる棘の道…と、 自分で作って思いましたけど… ウザいですね( でも、その感覚になれたのは個人的には成功だったかなーっと思ってます。 ※これは本当に補足ですけど、 私は土地神様っていうのはとても身近な物だと思ってるんです 田んぼ1つに畑1つに、そう、屋敷1つにも1人はいて そして人が大好きな… 人の信じた心が作った何か?だと思うんです 『神』と大層な名前を使ってますけど、 その本質は人間の純粋な心にとても近い、そう思ってます。 もし… もし、大好きな人々に忘れたらどうするでしょうか? それは土地神にも千差万別… 本当に人間らしい選択を各々が取るんじゃないかなーって… セッション内容は、その名の通り虹を探す、という話です カッコイイですよ? 「俺は虹を探してるんだ!」 なーんて言うのって、それだけ聞いたら凄くロマンチックで! 実際そんな人もいたかもしれません でも、そんな人は逆にどんな苦悩があってそれを探し続けてるのかなぁ…って思います 絶対に捕まえれるわけなんてないんです それを自分を忘れる程走り回って探す姿は何も知らない一般の人から見たらロマンチックに見えるでしょうか? 私は無理ですね… 何をしてるんだろ? って変な眼で見てしまいます でも、作中で探していた信二さんはそんな眼を気にしないで探していました 動けなくなるまで、喉が潰れるまで、ずっとずっと そんな彼の心境を少しでも描ければ…と思い制作しました。 今回の話の大題は『旅立ち』と『見送り』です 寂しく旅立ってしまった女と、見送れなかった男 下界を捨てて穢れのない世界に行く白蛇と、穢れの中で待ち続ける雁影 この両極端であり、限りなく近い、近くて遠い関係を描きたく比喩をがんばりました!(こ、これでも頑張ったんです ですが、EDでも述べましたけど 私はどちらも悪意などないと思います。 そしてどちらも決して間違いではないと思います。 そしてどちらも並大抵の覚悟で選択した物ではないと思います。 そして選択肢はこれだけではないと思います。 それこそ、虹の様に何色も人によりカラーはあると思うんです。 ところで… この話を見た後、あなたは何色の虹を探しますか? …それではありがとうございました。 コメント お疲れ様でしたー。久々に強敵ボスで苦戦しましたが、 その分戦闘後のストーリーが沁みましたねー。 最初は予定になかったとのことでしたが、対比としても見事だったと思います。 最後に、戦闘中のターゲット選定調整お疲れ様でした・・・( -- (葉鐘) 2013-08-31 20 21 19 感想が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 今回のセッションは戦闘メインというだけあって強敵でした。フィールド効果を絡めた能力や、ランダム状態異常がとても斬新でした。リプレイも今までにない小説形式の書き方がとても面白かったです。リプレイを書きながら人形がカッコいいと言ってくれた意味が分かりました。篝火と螢火の同時攻撃はナイス演出でした!戦闘シーンはリプレイでは表現しづらいのが、キャラクターの動きも事細かに描写されていて、とてもカッコよかったです。 また、戦闘メインといいつつも、なんだかんだでいつものセッションのようなストーリー性があって、心に響きました。一途に虹を探し続ける信二を、最初このオッサンは何を言っているんだろうと思いましたが、最後は目頭にジンと来ました…。最後の景色と音楽の演出も素晴らしかったです。私の虹は…多分茶色いかな?難点は、やはり推奨CPの下限でしょうか。概ね妥当かとは思いましたが、CP低めのキャラクターが戦闘時にあまり活躍できなかったので…。とはいえ、ボスの能力調整は難しい所があるので、仕方ないでしょうか。ところで…春炬燵最後のGMだなんて、寂しいこと言わないでください。昏位さんのシナリオは他の人にはない物語性があって、とても好きです。シナリオの完成度も高く、熱意も高いので自分もGMをやろうという意欲が触発されます。私たちもセッションをしておしまいではなく、リプレイへの感想などGMのモチベーションを互いに高めあうことができるように頑張ります。 -- (びっち) 2013-09-02 02 32 33 返答が遅れてしまい、申し訳ありません。 今回のセッションは、強敵が相手だったためか、最後はぐっと心に来る物がありました。 戦闘についてですが、ぱっと思いつくのはボスの攻撃が物理攻撃しか無い事でしょうか。 霊体のPCがいる場合、どうしてもそのPCに攻撃が出来ないからですから。 といっても、GM回数の少ない私に言えたことでは無いかもしれないですが。 さて、春炬燵最後のGMという事らしいですが、私はそんな悲しい話は認めません。 ですが、今回私は、満足してしまっていた。 その結果、貴方を理解する事が出来ませんでした。 私は貴方の期待に答えることが出来なかった。 だからこそ、次は必ず期待に答えたいんです。 いつでも、待っています。 -- (りす) 2013-09-02 03 35 30 はい、お疲れ様でしたー、かりかげだったのか・・・ まず、シナリオ面に関しては粗捜ししないと悪い点が 見つからないレベルで 描写がわかりやすかったし、 自分のキャラの設定も自然に広げてましたし、 よかったと思います。 戦闘面に関してもスペック自体は森の閉じる速度が 少し遅かった以外はよかった気がします。 ただボスの動かし方に関して言うなら GMの方針の違い・物語重視という点を考えないで言うなら もう少し殺意のある選択肢をしてもよかったかなと・・・ リプレイに関しては ダイスを全て省くとは・・・割り切りましたね。 正直一番衝撃を受けた気がします こういうのもありなのかなー?と面食らいました。 最後に、GMのやる速度に違いが出てますし、 しばらくPLとして活動するというのもありだと思います。 動かしたいキャラもいるはずですし・・・ 全体的にかなりよかったと思います、お疲れ様でした。 -- (T.K) 2013-09-03 01 08 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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こんばんは、またはおはようございます、こんにちは 昏衣です。 『Secret Episode/Secret shooting star』ご視聴頂きありがとうございました。 私の持ちキャラの『髪結・茶織』の過去を少しだけ述べてみました。 元々隕石を呼び寄せれる体質で、 死因が隕石に当たってバタンキュー そして『霊体』であることを生かしてあたりかまわず隕石を落とし続けちゃう… それに加えて本編では専ら無茶苦茶な依頼を投げて来る大迷惑な彼女ですが、 えー、はい、悪い子じゃないんですw ただ、ちょっと自分勝手で表現が下手なだけの凄い寂しがりやなんですが… 無駄にプライドが高いのでなかなかちゃんと理解されない、そんな子です。 そんな彼女の子供時代ってどんな感じなんだろうなーって事で書き綴ってみました。 今でこそ肉体は死亡して『霊体』になっていますけど、 昔はそもそもそういう『日常から離れた物』なんて認識出来る子じゃなかったようです。 そして昔からやっぱり少しズレた子で、友達の輪にも入れない。 そんな彼女が初めて心を開けたのが公園で出会った女性だったみたいですね。 彼女はすごく喜んだみたいです 初めて作れた友達だったんでしょう。 …でも、その女性は『日常から離れた物』だったようです。 それに気付いた彼女は走り去りましたが、 それはきっと『怖かった』とかそういう感情じゃないと私は思っています。 …それではありがとうございました。 コメント あまり語られなかった髪結さんの生前のストーリーですね。 いつも明るい髪結さんの裏にある意外にも暗い幼少期と、一晩中揺れ続けるブランコにほろりときました。 ただ、走り去ってからずっと会わなかったのに、 何故今になって会いに行くのかが描写されていないので、少々不自然さを感じました。 最後に、あとがきとはいえ草を生やすのはどうかと思った。(小並感) -- (びっち) 2013-08-01 12 05 51 名前 コメント すべてのコメントを見る